2026年版・3-11

鉄骨工事:加工と建方の一問一答

1級建築施工管理技士「躯体施工」から、鉄骨工事:加工と建方に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

この分野の演習

全10問/解説つき・基本無料

アプリ形式で解く(全930問) 躯体施工の要点解説を読む
問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。

問13-11

鉄骨の加工における切断及び孔あけに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  • ①高力ボルト用の孔あけは、せん断による孔あけでよい。
  • ②板厚13mm以下の鉄筋貫通孔は、せん断による孔あけができる。
  • ③板厚が13mm以下の場合、せん断による切断ができる。
  • ④自動ガス切断機による切断は、広く用いられている。
答えと解説を見る
正解 ①高力ボルト用の孔あけは、せん断による孔あけでよい。
解説
高力ボルト用の孔あけ加工は、板厚にかかわらずドリルあけによらなければなりません。せん断による孔あけは、刃で鋼板を打ち抜く方法なので、孔の周りの鋼が押しつぶされて硬くもろくなり、微細な割れが残ります。高力ボルト接合は、ボルトを強く締め付けて板と板を押しつけ、その摩擦で力を伝える方式であり、孔の周辺には非常に大きな圧縮の力が集中します。そこに割れの起点があると、そこから亀裂が広がって接合部の性能を失います。ドリルあけは切削によって孔をあけるため、周辺に与える損傷が小さく、孔径の精度も高く保てます。

他の選択肢が不適切な理由
「板厚13mm以下の鉄筋貫通孔は、せん断による孔あけができる。」は正しく、力を摩擦で伝える高力ボルトの孔とは違い、孔の周囲に大きな圧縮力が集中しないためです。「板厚が13mm以下の場合、せん断による切断ができる。」も正しく、切断についてはこの板厚を境に許容されています。「自動ガス切断機による切断は、広く用いられている。」も正しく、鋼材の切断で最も一般的な方法の一つです。

試験の罠
せん断が許されるのは、板厚13mm以下の切断と、高力ボルト以外のボルトや鉄筋貫通孔などの孔あけです。高力ボルト用の孔だけは必ずドリル、と例外として覚えます。板厚13mmという数値も繰り返し問われます。
問23-11

鉄骨のボルト孔の径に関する記述として、最も不適当なものはどれか。ただし、dはボルトの径とする。

  • ①普通ボルトの孔径は、d+0.5mm以下とする。
  • ②M22の高力ボルトの孔径は、d+5.0mm以下とする。
  • ③M27の高力ボルトの孔径は、d+3.0mm以下とする。
  • ④アンカーボルトの孔径は、d+5.0mm以下とする。
答えと解説を見る
正解 ②M22の高力ボルトの孔径は、d+5.0mm以下とする。
解説
高力ボルトの孔径は、呼び径が27mm未満のときボルト径に2.0mmを加えた値以下、27mm以上のときは3.0mmを加えた値以下とします。M22でd+5.0mmとするのは、アンカーボルトの基準を持ち込んだ誤りです。高力ボルト接合では、板と板を強く押しつけて生じる摩擦で力を伝えるため、力を伝える面積、すなわちボルトの周りに残る鋼の面積が重要になります。孔が大きすぎると、この面積が減って摩擦で伝えられる力が落ちるうえ、万一すべりが生じたときの移動量も大きくなります。一方でアンカーボルトは、コンクリートに埋め込む都合で位置の誤差が生じやすいため、調整の余地として大きめの孔が許されています。

他の選択肢が不適切な理由
「普通ボルトの孔径は、d+0.5mm以下とする。」は正しく、普通ボルトはボルトの軸そのもののせん断で力を伝えるため、孔とボルトのすき間を最も小さく抑える必要があります。「M27の高力ボルトの孔径は、d+3.0mm以下とする。」も正しく、27mm以上の基準です。「アンカーボルトの孔径は、d+5.0mm以下とする。」も正しく、位置の調整のために大きな余裕が認められています。

試験の罠
高力ボルトは2.0mmと3.0mm、普通ボルトは0.5mm、アンカーボルトは5.0mmという四つの値を、区分と組にして覚えます。境目がM27である点、27mm未満と27mm以上で分かれる点にも注意します。
問33-11

鉄骨の曲げ加工及びひずみの矯正に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  • ①加熱による矯正の後は、空冷とし、水をかけて急冷させてはならない。
  • ②青熱脆性域での加熱加工は、避けなければならないとされる。
  • ③加熱による曲げ加工は、200℃から400℃で行うのがよい。
  • ④常温による曲げ加工は、機械を用いて行うことができる。
答えと解説を見る
正解 ③加熱による曲げ加工は、200℃から400℃で行うのがよい。
解説
加熱による曲げ加工やひずみの矯正は、鋼が赤熱する850℃から900℃の範囲で行い、200℃から400℃の温度域では行ってはなりません。この温度域は青熱脆性域と呼ばれ、鋼の表面が青みがかった色になると同時に、見かけの強度は上がるものの粘りが著しく低下する性質が現れます。粘りを失った状態で力を加えると、変形が進まずに突然割れる形の破壊が起こりやすく、内部に微細な割れを残したまま気づかずに使われる危険もあります。850度から900度は、鋼が十分に軟らかくなって無理なく変形でき、かつ組織を損なわない範囲として定められています。

他の選択肢が不適切な理由
「加熱による矯正の後は、空冷とし、水をかけて急冷させてはならない。」は正しく、高温から急に冷やすと鋼が硬くもろい組織に変わり、粘りが失われるためです。「青熱脆性域での加熱加工は、避けなければならないとされる。」も正しく、200度から400度がこれにあたります。「常温による曲げ加工は、機械を用いて行うことができる。」も正しく、板厚や曲げ半径が条件を満たす場合は常温での加工が可能です。

試験の罠
850℃から900℃と、200℃から400℃という二つの温度域を、それぞれ適正と禁止に結び付けて覚えます。加熱後は空冷とし、水をかけて急冷してはならない点もあわせて問われます。
問43-11

高力ボルト摩擦接合における摩擦面の処理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  • ①摩擦面のすべり係数は、0.45以上を確保する必要がある。
  • ②ブラスト処理により、所定の粗さの面を得ることができる。
  • ③摩擦面に生じた赤錆状態の面は、そのまま用いてよい。
  • ④摩擦面には、防錆塗装を施してから組み立てるのがよい。
答えと解説を見る
正解 ④摩擦面には、防錆塗装を施してから組み立てるのがよい。
解説
高力ボルト摩擦接合の摩擦面には、塗装をしてはなりません。この接合は、ボルトの強い締付けによって鋼板どうしを押しつけ、面と面の間に生じる摩擦の力で応力を伝える方式です。摩擦の大きさは、押しつける力と面の粗さで決まりますが、塗料は滑りやすい膜であるうえ、時間とともにつぶれて薄くなるため、締付けの力も摩擦の力も失われます。そのため摩擦面はブラスト処理によって粗くするか、屋外にさらして自然に赤錆を発生させ、すべり係数0.45以上を確保します。塗装が必要な部位であっても、摩擦面の範囲は塗装を行わないよう明確に区分します。

他の選択肢が不適切な理由
「摩擦面のすべり係数は、0.45以上を確保する必要がある。」は正しく、設計で前提としている値です。「ブラスト処理により、所定の粗さの面を得ることができる。」も正しく、鋼球や砂を吹き付けて表面を粗くします。「摩擦面に生じた赤錆状態の面は、そのまま用いてよい。」も正しく、自然発生の赤錆はむしろ摩擦を高めます。

試験の罠
赤錆は好ましく、黒皮すなわち製造時の黒い酸化被膜と塗料は取り除くか避ける、という区別が要所です。すべり係数0.45以上という数値もそのまま問われます。
問53-11

鉄骨柱のベースモルタル及びアンカーボルトに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  • ①後詰め中心塗り工法のモルタルは、厚さ100mm以上とする。
  • ②ベースモルタルの養生期間は、3日以上を確保する必要がある。
  • ③中心塗りのモルタルは、200mm角以上の大きさに仕上げる。
  • ④アンカーボルトは、二重ナットを用いてボルトの緩みを防止する。
答えと解説を見る
正解 ①後詰め中心塗り工法のモルタルは、厚さ100mm以上とする。
解説
後詰め中心塗り工法のベースモルタルの厚さは30mmから50mmとし、100mm以上とするのは厚すぎます。この工法では、柱を据える位置にあらかじめ小さなモルタルの山を築いて高さの基準とし、柱を建てて位置を決めてから、ベースプレートの下の残りの空間に流動性の高いモルタルを後から充填します。中心塗りのモルタルが厚すぎると、モルタル自体が乾燥や硬化のときに収縮する量が大きくなり、柱の高さが下がったりベースプレートとの間にすき間ができたりします。またモルタルはコンクリートより強度が低いので、厚い層があると柱からの大きな圧縮力を伝える経路として不利になります。

他の選択肢が不適切な理由
「ベースモルタルの養生期間は、3日以上を確保する必要がある。」は正しく、柱を据える前にモルタルが十分な強度を得ていないと、建方の荷重でつぶれて高さが狂うためです。「中心塗りのモルタルは、200mm角以上の大きさに仕上げる。」も正しく、柱の重さを一時的に受けるのに必要な面積です。「アンカーボルトは、二重ナットを用いてボルトの緩みを防止する。」も正しく、振動による緩みを防ぎます。

試験の罠
厚さ30mmから50mm、大きさ200mm角以上または直径200mm以上、養生3日以上という三つの数値を組にして覚えます。アンカーボルトはねじ山がナットの面から3山以上出る長さとする点もあわせて問われます。
問63-11

鉄骨の建方における仮ボルトに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  • ①エレクションピースの仮ボルトは、全数を締め付ける必要がある。
  • ②高力ボルト継手では、ボルト1群に対して1本あれば足りる。
  • ③仮ボルトには、中ボルト等を用いて締め付けることができる。
  • ④混用接合の場合は、ボルト1群に対して2分の1程度用いる。
答えと解説を見る
正解 ②高力ボルト継手では、ボルト1群に対して1本あれば足りる。
解説
仮ボルトは、高力ボルト継手ではボルト1群に対して3分の1程度、かつ2本以上を配置しなければならず、1本では足りません。仮ボルトは、本締めや溶接が終わるまでの間、部材の位置を保ち、建方中の風や作業による力に耐えて倒壊を防ぐためのものです。1群に1本しかないと、そのボルトを中心に部材が回転してしまい、位置を保つことができません。少なくとも2本を離して配置してはじめて回転が止まります。またボルト1本あたりが負担する力も過大になり、建方中に思わぬ荷重が加わった際に破断する危険があります。

他の選択肢が不適切な理由
「エレクションピースの仮ボルトは、全数を締め付ける必要がある。」は正しく、柱の継手部で溶接が終わるまで断面全体を保持する箇所であり、本数を減らすことができないためです。「仮ボルトには、中ボルト等を用いて締め付けることができる。」も正しく、仮ボルトに高力ボルトを流用してはなりません。「混用接合の場合は、ボルト1群に対して2分の1程度用いる。」も正しく、より多くの仮ボルトが求められます。

試験の罠
一般の高力ボルト継手は3分の1程度かつ2本以上、混用接合と併用継手は2分の1程度かつ2本以上、という二つの割合を区別します。仮ボルトに使った高力ボルトを本締めに転用しない点も重要です。
問73-11

鉄骨の建方の精度に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  • ①建入れ直しは、建方の各節ごとに区画を区切って行うのがよい。
  • ②建方の精度は、下げ振りやトランシット等を用いて確認する。
  • ③建入れ直しは、高力ボルトの本締めの後に行うのが原則である。
  • ④倒壊防止用のワイヤロープは、建入れ直し用に兼用してもよい。
答えと解説を見る
正解 ③建入れ直しは、高力ボルトの本締めの後に行うのが原則である。
解説
建入れ直しは、高力ボルトの本締めや溶接を行う前に完了させます。本締めの後では、接合部がすでに固く一体化しているため、部材の傾きを修正しようとしても動かせず、無理に力を加えれば接合部やボルトに設計で想定していない力が残ってしまいます。高力ボルトの本締めは、ボルトを規定の張力まで引き伸ばして摩擦を生じさせる作業なので、その後に部材を動かせば摩擦面がすべり、接合の前提そのものが崩れます。建入れ直しは、ターンバックル付きの筋かいやワイヤなどを用いて、部材の建ちを測りながら少しずつ修正し、精度を確認したうえで本締めに移ります。

他の選択肢が不適切な理由
「建入れ直しは、建方の各節ごとに区画を区切って行うのがよい。」は正しく、区画が大きすぎると誤差が累積します。「建方の精度は、下げ振りやトランシット等を用いて確認する。」も正しく、実測により建ちを確かめます。「倒壊防止用のワイヤロープは、建入れ直し用に兼用してもよい。」も正しく、いずれも部材を引いて姿勢を保つ役割であるため、能力が足りていれば同じものを兼ねて用いることができます。

試験の罠
建入れ直しは本締めや溶接の前、という順序が問われます。型枠工事の建入れ直しがコンクリートの打込み前に行われるのと同じで、後戻りのできない作業の前に精度を確定させる、という考え方は共通しています。
問83-11

頭付きスタッドの溶接に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  • ①打撃曲げ試験は、100本又は1ロットにつき1本を抜き取る。
  • ②スタッドの仕上り高さの許容差は、プラスマイナス2mmとする。
  • ③スタッドの傾きは、5度以内であることを確認する。
  • ④打撃曲げ試験は、90度まで曲げて割れの有無を確認する。
答えと解説を見る
正解 ④打撃曲げ試験は、90度まで曲げて割れの有無を確認する。
解説
頭付きスタッドの打撃曲げ試験は、ハンマーで打って15度まで曲げ、溶接部に割れなどの欠陥が生じないことを確かめるものです。90度まで曲げるのは、この試験の趣旨から外れています。この試験は、抜き取ったスタッドが検査後もそのまま使えることを前提とした非破壊に近い検査であり、15度という角度は、溶接部に欠陥があれば割れが現れる一方、健全なものは損傷を受けずに済む範囲として定められています。90度まで曲げれば健全なスタッドでも根元に大きな塑性変形が残り、たとえ割れがなくても本来の性能を保てず、曲げ戻すこともできません。

他の選択肢が不適切な理由
「打撃曲げ試験は、100本又は1ロットにつき1本を抜き取る。」は正しく、全数を曲げることはできないため、まとまりごとに代表を抜き取って確かめる方式が採られています。「スタッドの仕上り高さの許容差は、プラスマイナス2mmとする。」も正しく、高さはコンクリートへの定着に直結します。「スタッドの傾きは、5度以内であることを確認する。」も正しく、傾きが大きいと力の伝達が不均一になります。

試験の罠
15度、プラスマイナス2mm、5度以内という三つの数値を組にして覚えます。不合格となった場合は、同一ロットからさらに2本を抜き取って試験するという手順もあわせて問われます。
問93-11

鉄骨の工作及び材料の取扱いに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

  • ①引張強さ490N/mm2級の鋼材でも、ポンチの打痕は残してよい。
  • ②けがきの印は、切断や孔あけによって最終的に消える位置にのみ付ける。
  • ③けがきは、工作図に基づいて部材の加工位置を示す作業である。
  • ④曲げ加工される部分の外側には、たがねによる打痕を残さない。
答えと解説を見る
正解 ①引張強さ490N/mm2級の鋼材でも、ポンチの打痕は残してよい。
解説
引張強さ490N/mm2級以上の高張力鋼や、曲げ加工される部分の外側には、ポンチやたがねによる打痕を残してはなりません。打痕は鋼材の表面にできた小さなくぼみですが、力が加わったときにこの部分に応力が集中し、そこを起点として亀裂が発生します。強度の高い鋼ほど硬く粘りが小さいため、この傾向が強く現れます。とくに曲げ加工の外側は、加工によって表面が引き伸ばされる部位なので、打痕がある位置から割れが生じやすくなります。そのためけがきの印は、切断や孔あけによって最終的に取り除かれる位置に付けるか、消えないインクなど打痕を残さない方法によります。

他の選択肢が不適切な理由
「けがきの印は、切断や孔あけによって最終的に消える位置にのみ付ける。」は正しく、印そのものを製品に残さない工夫をすれば、応力の集中する点をつくらずに加工位置を示すことができます。「けがきは、工作図に基づいて部材の加工位置を示す作業である。」も正しく、加工の出発点となる作業です。「曲げ加工される部分の外側には、たがねによる打痕を残さない。」も正しく、割れの起点となるためです。

試験の罠
490N/mm2級という強度の境目と、曲げの外側という位置の条件が問われます。打痕が問題になるのは応力集中による割れであり、同じ理由から、部材の角に生じた深い切欠きも避けるべきものとして扱われます。
問103-11

鉄骨の建方精度の管理値に関する記述として、最も不適当なものはどれか。ただし、Hは建物の高さとする。

  • ①建方の精度の測定は、測る時刻をそろえて温度の影響を避けて行う。
  • ②建物の倒れの管理許容差は、あわせて30mm以下とする。
  • ③建物の倒れの管理許容差は、H/400に7mmを加えた値とする。
  • ④柱の倒れの管理許容差は、H/1000かつ10mm以下とする。
答えと解説を見る
正解 ③建物の倒れの管理許容差は、H/400に7mmを加えた値とする。
解説
建物全体の倒れの管理許容差は、建物の高さHを4000で割った値に7mmを加えた値であり、かつ30mm以下です。分母を400とするのは、許容される傾きが10倍に緩むことを意味し、誤りです。高さ40mの建物であれば、4000で割る場合の許容差は10mmに7mmを加えた17mmですが、400で割る場合は100mmに7mmを加えた107mmとなり、外壁や建具の取合いが成り立たないほど大きな傾きになります。建物の倒れは、鉛直に働くはずの柱の力が水平方向の分力を生み、上階へ行くほど累積して構造上の不利をもたらすため、厳しい値が定められています。

他の選択肢が不適切な理由
「建方の精度の測定は、測る時刻をそろえて温度の影響を避けて行う。」は正しく、鋼材は日射を受けると伸びるため、朝と昼とでは同じ建物でも測定値が変わってしまうからです。「建物の倒れの管理許容差は、あわせて30mm以下とする。」も正しく、高い建物でも上限が設けられています。「柱の倒れの管理許容差は、H/1000かつ10mm以下とする。」も正しく、こちらは1本の柱に対する値です。

試験の罠
建物全体はH/4000に7mmを加えて30mm以下、1本の柱はH/1000かつ10mm以下、という二つを区別します。分母が大きいほど厳しい、という関係を理解しておけば、桁を入れ替えた選択肢を見抜けます。

1級建築施工管理技士の対策問題(全930問)に戻る

※本ページは非公式の資格試験対策ページであり、1級建築施工管理技術検定の実施機関(国土交通大臣指定試験機関である一般財団法人建設業振興基金)とは一切関係ありません。

※本ページでは、アクセス解析(Googleアナリティクス)と、広告の配信・成果の計測(A8.net)のためにCookie等を利用し、閲覧に関する情報をGoogle LLC・株式会社ファンコミュニケーションズへ送信しています。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。

【PR】